
MITOMIでは「排水弁」が付いたタイプのスノーケルをお薦めしています。理由は…
- スノーケルクリアが楽になる
- 水が残りにくい
泳いだり潜ったりするとスノーケルの中に水が入ってきます。その水を外に出す行為が「スノーケルクリア」。
排水弁が付いたタイプなら、上と下、両方から水が排出されるので肺活量が少ない方でも楽に行えます。また、弁が一番下についているモノだと、中に水が残るという事が少なくなります。

水面で声を出すガイドさんや、ダイビングでも兼用したいという人には、各写真の左側のストレートタイプがオススメ。
逆に、ダイビングではあまり使用しない、口に水が入るのが苦手、という方には、写真右の排水室付きをおすすめします。
MITOMIのレンタル器材は、右の排水室付きスノーケルです。

スノーケルの先にドライアッパーのついたものも、スノーケルクリアを楽にしてくれるのでおすすめです。
【注意】
近年多くなってきた「フルフェイス」や「ドライスノーケル」というものは、MITOMIでは禁止にはしていませんがおすすめもしていません。
その理由は…
止水の構造部が、塩噛みや砂噛みで動かなくなり呼吸が上手くできないというトラブルが多発しているからです。商品を否定するつもりはありません。ただ御蔵島でドルフィンスイムをするには適さないと考えています。
ドルフィンスイム上達のために選ぶべき器材は「シンプルイズベスト」ですね。
MITOMIのレンタル器材のご紹介

